yukarinlive.comとか

【はじめに】
Twitterでこのページの話題をしたところ、ぷるおさんから「それ、アドベントカレンダーで書きませんか!!!」とありがたいお誘いをいただいたので、思いついたことを書いてみます。

この記事は ゆかりっく Advent Calendar 2019 19日目の記事で2019/12/19に公開しました。
昨日の ゆかりっく Advent Calendar 2019 の記事は、たけのこねこさんでした。

このページを初めて見る方もいると思います。
上にメニューがありますので、いろいろ見てもらえると、どんなページかわかると思います。

【なんで始めたの?】
改めてこのページの開設時期を確認したら2009年6月でした。10年はあっという間です。

当時、2ちゃんねるを見ていて、確か「ライブで聞いたことのない曲は?(キャラソンは?だったかも)」という話題があり、私の場合はどうだろう?と思ったのがこのページを作るきっかけでした。

自分の状況を公開してもそれを見る方々は面白くないだろうと思って、歌ったイベントと曲名を網羅してみたくなりました。
ただ、大昔のイベントを調べても曲順を確認できず、私が初めて参加したゆかりさんのイベントである第1期ファンクラブイベントをスタート地点にしました。
また、曲名については公式がキャラソンを網羅していないのもあって、本人名義のものだけにしました。
ライブで違うアーティストの方の曲(センチメンタルジャーニーとか)を歌ったことがあって、それらとキャラソンをひとまとめにしてしまおうと思ったのも理由の一つです。

一通り作り上げて2ちゃんねるに書き込んだところ、反応があったのは嬉しかったですね。
しかし、恥ずかしいとも思っていて、知る人ぞ知るページでいいや!と思っていました。

【本当にやりたいこと】
範囲を絞りつつイベントと曲をほぼ網羅したのですが、どの曲をどれだけ聞いているのかということを、このページを見ている方各々が別々に見えるようにしたい!という個人別ページをずっと作りたいと思っていました。
しかし、面倒だなという思いが先行してしまい、しばらく作ることはありませんでした。

これは意識しているのですが、ここのページは情報だけにしています。
想いを書いていないので、汎用的でもいいかな?とも思っていたのです。

あるとき、なんで思いついたのか今となっては覚えていませんが、初めて会った方に重点をおいてこのページの告知を始めました。
見たことあると言ってくれる方が多くてありがたいですね。
皆さんどこでこのページを知ったのでしょうか?今度から聞いてみようかしら?

2018年に飲み会でこのページの告知をしたら、熱い想いを語ってくれる方がいました。
話の流れで私も「個人別ページをずっと作りたいと思っているんです。」と言って、いろいろ見直しすることにしました。
直接話を聞くとモチベーションが上がりますね。

個人別ページの実現手段を考えていたら、技術面でサポートしてくれる方も現れてくれて、今年ついに念願の個人別ページが完成しました。(上のメニューにある「公演選択」です。)
bootstrapを導入して、メニュー階層を見直したり、見た目も今時なものにしました。
協力してくれた皆さんありがとうございました。とても助かりました。

【ツイート機能】
個人別ページが完成した頃に提案をいただいて、ツイートボタンを付けました。
付ける前の私は「ツイートボタン?どうなんだろう?」くらいしか思っていなかったのですが、皆さんのツイートを見るのはとても楽しく、提案していただいた方には足を向けて寝られないです。

ツイートを見てて楽しかったのですが、ボタンを付けた当初はツイート内容が今まで一番多く聞いた曲名だけで、ある程度イベントに参加された方はほぼ間違いなくfancy baby dollになっていました。

そこで、実行ボタンを押したタイミングによって文言の後半を変えるようにしました。
今まで一番多く聞いた曲名に加えて、初めて参加したイベントからの経過日数、まだ聞いてない曲数など数パターンありますので、是非ツイートをしていただけると私が喜びます。(「#私のゆかりん採用曲まとめ」のハッシュタグを検索してもらうと、どんなツイートかわかると思います。)

でも、このページは頻繁にツイートする質ではないですね。
ツアーが終わってイベント参加に一区切りついたときなどに、見返す感覚でツイートボタンを押してみてはいかがでしょうか。

【おわりに】
今日からハワイツアーです。
私は行かないからライブのセトリを教えていただけると幸いです。
行かれる方は是非ハワイを楽しんできてね。

明日の ゆかりっく Advent Calendar 2019 の記事は、モ♐さんです。

この記事もそろそろ終わりにします。最後まで読んでいただいてありがとうございます。
またこのような場を設けてくれたぷるおさんありがとうございました。

これからもyukarinlive.comをよろしくな!めろん!